【室蘭市】室蘭やきとり 鳥辰 中島店

道南には、本州とは違う食文化や呼び方の異なるものがあります。
旅をしていると、各地で呼び名の異なる食品や、料理をいただいてこのような知識も一緒にいただくと、旅行をした気分もいいもんですよね。マチを知るきっかけになります。海外に行かずとも、異文化に触れるとその土地を知ることができますね。

「やきとり」は当然のことですが、鶏の肉を使用しますよね。函館や室蘭では、「やきとり」と言えば、「豚肉」というのは当たり前になっております。どうしてでしょう?

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なぜ鶏肉ではなく、「豚肉?」

函館や室蘭は、現在でもそうですが、重労働(造船・鉄工所等)を行います。労働者には、カロリーが低い鶏肉より、豚肉を好んだと言われております。諸説あるようですが、鶏肉よりも手に入り易かった豚肉を使用したということもあったようです。

室蘭やきとり「鳥辰」へ

折角室蘭に行くのであれば、やはり「室蘭やきとり」を食すべきでしょう。と、いうことで、宿泊先に近い「鳥辰 中島店」へ行きました。
室蘭市 鳥辰 中島店

やきとりを注文。もちろん、豚肉の「精肉」を頼みました。味は、もちろん塩ではなく、タレで。
塩であれば、室蘭やきとりを体験したことになりませんよね。このタレも美味しいです。やきとり、1本130〜200円未満で食べれます。

室蘭市 室蘭やきとり 鳥辰

この日は、宴会が入っていてやきとりの種類も品切れで限定されていました。室蘭やきとりの特徴である「精肉」を食べることができました。カウンターに座り、お隣さんは常連の方で、毎日いらっしゃる方でした。その方から聞くお話も、旅の楽しみです。室蘭やきとりの解説やら、地元室蘭のこともお話ししました。
やきとりの甘からのタレと、やわらかい豚肉の味のマッチング、そしてタレに入っているだろう「しょうが」の味も効いていました。
「やきとり」と「地元の人のお話」最高の条件が重なり、室蘭やきとりを堪能しました。

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