【苫小牧市】小がね沼ノ端店「かつ丼」別皿でかつをいただける！

前々から気になっていたお店です。いつも通りがてら、駐車場に車があり「かつ丼」が売りのお店だということは、外の看板から見ても自慢の味なんだなぁと感じておりました。やはり気になる店には入って食べて見なければわからないというのが、食い道楽のベースとなるところです。チャンスがあればと思っておりましたが、そのチャンス到来です。

気になっていると絶えず頭の中でリサーチしていて、いざ近くを通る際にヒットしていくお店が多いです。食べることに執着するとこんなものかも知れませんね。夜と昼を比べると、お昼の方がお客が入っているイメージです。

かつ丼（1,080円）を注文！

当然、看板からして「特性かつ丼」として掲げていることもあり、食べなければわからないと注文してみました。

かつ丼のイメージは、もうご飯の上にカツが載っかっているというのがほとんどのイメージですが、ここのかつ丼は別に味わえるというのが特色ですね。私の先入観かもしれませんが、かつ丼は出される時に載っかっているというのが常識でしたが、以前同様に別に分けて出されていたのを見て、店主に話を聞いてみると、他の店でも別載せしている所もあり、お客様の問い合わせで「別載せで」というリクエストもあったようです。

ボリュームのあるかつ丼です。別載せというのは、かつそのものの味を味わうことのできることを知りました。かつとご飯をわけて食べるのも悪くないですね。

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