美味しいステーキが食べたいと思うと、最近行く所はココです。
ここのお店での記事は、これで6回目になります。それだけ、ここが美味しいと思います。
びらとり牛は、地元で食べるのが一番美味しいと思います。
メニューから
メニューから今日は、サーロインステーキを注文しました。美味しいびらとり牛のサーロインステーキの味は、どうだろうとずっと思っていました。流石に美味しい「びらとり牛」ですので、値段もそれなりの価格です。通常食べている「スペシャルステーキ」では味わえない味を体感出来そうです。
写真でも見てわかりますが、A3ランクの和牛です。牛肉の格付けがあるようで、このランクで価格が異なるようです。
牛肉のランクとは?
具体的にどういうランクなのか調べて見ました。参照サイト
1~5の数字は肉質等級を表しています。この2つの基準でそれぞれ格付けがなされ、アルファベットと数字をかけ合わせたランクが付けられるわけです。
歩留等級(ぶどまりきゅう)とは、
牛が格付けをされるのは枝肉状態の時です。枝肉というのは、牛から頭部や皮や内蔵などを取り除いた状態の肉牛のことを言います。
この枝肉状態ではまだ、骨や余分な脂肪は残ったままです。この枝肉状態から最終的に食肉がどれくらいとれるかという割合で歩留まり等級は決まってくるのです。これは実は取引業者にとっての指標となるものなのです。
歩留率が高ければ、それだけ可食部の割合が高く、生産効率がいいということになります。
つまり、枝肉を取引する際に、買い手としては肉が多く取れたほうが良いので、買い付け基準の目安として、この歩留等級の格付けが行われています。そのため、消費者にとってはあまり関係のない指標となっています。
等級がAなのか、Bなのか、Cなのかということに関しては、あまり気に留めなくても良いでしょう。
肉質等級とは、
肉質等級は次の4つの検査項目で決まります。1.脂肪交雑(霜降りの度合い)
2.肉の色沢
3.肉の締まりやキメ
4.脂肪の色沢と質
これら4つの項目をそれぞれ1~5段階で評価し、その中の最も低い等級に合わせて格付けが行われています。
つまり、全項目において5の格付けを獲得しなければ、その肉質等級は5等級にはなりえないのです。
牛肉をこれだけ分けてランクを付けられていいます。調べてみて、この格付けの意味を知りました。
和牛サーロインステーキ
何ともない高級感です。味の方は、「やわらかい」です。当然ですよねサーロインですよね。
ちなみにサーロインということを良く聞きますが、調べて見ました。
英国の王様が、美味しさあまりに「卿(サー)」の称号まで与えたというほど、美味しかった部位だったようです。
確かに美味しい所です。
この「くろべこ」さんは、ステーキの価格にライス、サラダ、スープが付いております。
リーズナブルな価格で、ランクの高い「びらとり牛」を食べに行くだけでも価値があると思います。
住所:北海道沙流郡平取町紫雲古津200-2
電話:01457-2-4129
営業時間:11:00〜14:30 17:00〜19:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)
駐車場有り