しばらく振りにむかわ町にある、きよもとさんに行きたくなり行くことにしました。
たまに食べたくなるホルモンは、旭川に行った時の「馬場ホルモン」とここの「きよもと」だろうと思います。味付けも良く、この周辺には鮮度のいいホルモンが手に入ると思われます。
ホルモン(400円)と豚サガリ(400円)を注文
この価格は素晴らしいですね。ライス(250円)とスープ(100円)を頼み、ホルモンと豚サガリを食べました。
価格表を見ると、少々値上がりしたようです。
もともと安かったので、妥当な値段になったのですね。
「放るもん」から「ホルモン」?
ホルモンの語源は、大阪で「放るもの(すてるもの)」という説を知っていましたが、これが違うということを調べてみたら、
ホルモンの語源は、大阪弁の「捨てるものを意味する『放るもん』」説や、医学用語であるドイツ語のHormon(ホルモン)、英語のhormoneは、動物体内の組織や器官の活動を調節する生理的物質の総称から、栄養豊富な内臓を食べると、活力がつくとして名付けられた説など諸説あります。ホルモン料理の名称は戦前から存在し、戦前においては、内臓料理に限らず、スタミナ料理一般、例えば、スッポン料理などもホルモン料理と呼ばれていたことから、ホルモンは「放るもん」ではなく、明治維新のころの西洋医学(主にドイツ)の影響を受け、栄養豊富で活力がつくとして名付けられたものと思われます。
栄養豊富ということで西洋医療から影響を受けたものだったのですね。
このブログでも動画を入れてみようと思い、撮影して見ました。携帯の動画ですが、焼いている音とBGMを入れて雰囲気だけでも楽しんでいただけたらと思います。
きよもと
住所:勇払郡むかわ町穂別栄40-2
電話:0145-44-5031
営業時間:12:00~21:00
定休日:月曜日
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