香川県は「うどん県」と、主張するほどうどんをよく食べます。コシのあるうどんを安く食べられる香川県のうどんなのです。
朝・昼・晩の三食うどん食べている
というのも、まんざらウソではないのです。そのような人も多く見て来ておりました。当然、美味しいうどんやさんが多いのも事実です。製麺所兼店舗というのもあり、「うどん」という文化が濃い街であります。当然、朝食は「うどん」から始めるというのは、ここに来ていれば行わなければならない行事のようなものです。というか、多く食べておいたほうがいいと感じました。この街でしか食べられない雰囲気を味わいたいというのが、旅の楽しみでもありますし、実際本当に美味しいうどんが食べられると思います。
宿泊先が駅前だったので、駅前にあるセルフ式のうどんやさん・めりけんや高松駅前店に入りました。
うどん食いは、釜揚げ・かけうどん!
うどん食いの高松の人からいろいろと習ってうどんを食べてきており、やはり基本は「釜揚げか、かけうどん」ということです。飽きないかけうどんと、天ぷら、そして串に刺さったおでんを食べるというのを聞いておりました。確かにその組み合わせが一番と感じておりました。
近年、北海道でも「讃岐うどん」を食べられる店舗が出店して来ており、「セルフ」や「天ぷらトッピング」という文化が伝わって来ております。しかし、具の入った「◯◯うどん」に惹かれてしまい、うどんの楽しみ方が伝わっていないようにも感じられます。
かけうどん(300円)と天ぷら1品を選択
天ぷらは、ちくわの天ぷらとかけうどんをチョイスして、この日の旅のスタートです。
本場高松市に来て、あらためてセルフではありますがうどんを食べましたが、北海道でも大きく変わらず、美味しく食べられているのだなぁと感じます。そして出汁の文化が北海道まで、ほぼ全国まで伝わったと感じられます。
関東や東北・北海道は、そばうどんの出汁は、
どっぷり醬油の味
というのが当たり前の食べ物でしたが、北海道でも同様のものを食べられているのだなと感じます。本場ともあまり変わりは感じられないです。
さて、お昼はどこのうどんを食べようと感じて香川県の旅は続きます。
住所:香川県高松市西の丸町6-20
電話:087-811-6358
営業時間:7:00~20:00
定休日:年中無休
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