北海道を中心としたランチや飲食店を食べ歩いたものを紹介するグルメ紀行です。

北海道食い道楽グルメ紀行

【札幌市】キッチン一力(いちりき)「若鶏の唐揚定食」カリッとジューシーな唐揚げ!

近くに行くと、ふいと行きたきなるお店です。まちの洋食屋さんという呼び方が相応しいと思う場所です。
札幌で洋食屋さんに行きたいと考えると、足がここに運んでしまいます。ここしか知らないというのかもしれませんが、もっと多くの洋食屋さんにも行きたいのですが、豊平区周辺を通ることもあるのでついつい頼ってしまいます。

キッチン一力の外観

遅い時間に行っているので、このような外観といってもわかりにくいかもしれません。国道36号線からちょっと離れたところにあります。車も駐車できます。

キッチン一力のメニューから

いつもメニューで迷います。どこでも迷いますが、あれも食べたい、これも食べたいと考えるとキリがないのですが、以前食べたものではない物を注文するようにしております。このブログでも記事を書くことを考えると、同じメニューばかり書いていてはダメだなと感じておりますが、いざ注文する時になると躊躇しますが、どうしても前回と同じ物を食べたいときは、仕方がないので同様の物を頼みます。

とにかく迷いながら、若鶏の唐揚定食が気になっていたのでこれに決めました。

若鶏の唐揚定食を注文

北海道では、鳥の唐揚げを「ザンギ」といいます。以前の記事にも書いたのですが、

中国語で「鶏の唐揚げ」を意味する言葉「ザーギー(炸鶏)」、さらに「運がつくように」という意味から「ウン(ン)」が入って「ザンギ」と命名された・・・というのが発祥店(鳥松)のご主人による説。他にも、中国語の「炸子鶏(ジャーズージー)」が訛って「ザンギ」になったという説や、鶏肉を骨ごと切る(散切り)から「ザンギ」と名付けられたという説まで、さまざまな説が飛び交っています。
また、北海道が「ザンギ」なのに対し、愛媛県では「千斬切(せんざんき)」、東予地方でも「ざんき」と地域によって呼び名はさまざま。

諸説あるこの「鳥の唐揚げ」ですが、人気のある食べ物ですよね。どこでも美味しく食べれるメニューですよね。
キッチン一力の「若鶏の唐揚」というものはどういう味なのかと思って注文したようなものですね。

定食なので、ご飯と味噌汁、お新香付きです。

若鶏のジューシーな肉汁で、やわらかく油っぽくなくサラッと食べられる唐揚です。ご飯と唐揚のコンビはいいですよね。

キッチン一力の場所

キッチン一力 (イチリキ)
住所:北海道札幌市豊平区美園二条6-4-5
電話:011-822-5141
営業時間:11:20~14:30 17:00~21:30(L.O21:00)
定休日:月曜日
駐車場:有 店舗の半地下に約2台分ありますが、少々入りにくいです。

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