ランチ 北海道胆振地区

【伊達市】道の駅・だてのてんぷら

伊達市は、北海道の南の方にあるある街です。沿岸部は内浦湾(噴火湾)に面しており、道内では比較的温暖な気候となっています。積雪も少なく「北の湘南」と呼ばれています。

伊達市の道の駅は、農産品・加工品の販売がメインとなって見えますが、その中のイートインコーナーのお店の中にある、そば屋さんが今回紹介します「だてのてんぷら」です。見た目は、立ち食いそばですが、てんぷらと呼ばれている「かまてん」が美味しいです。

だてのてんぷら そば 

何気ない味ですが、どうにもパッとかけそばをたぐって、また、車でパッと出られる手軽さがいいと思います。てんぷらに一切添加物は使用していないので、安心して食べられます。今回は、かけそばにてんぷら一枚(かまてん)をトッピングしました。

だてのてんぷら かけそば てんぷら トッピング

だてのてんぷらの由来は、いとうのてんぷらという伊達のてんぷら屋さんのてんぷらを市民有志がこの味を継承しようと立ち上がり、同じものを復活させたということです。市民に親しみのある「てんぷら」なのです。地元が愛しているものをいただくのは、旅の醍醐味です。

だてのてんぷら そば 看板 由来

かけそば400円で、かまぼこ天一枚80円くらいから110円くらいです。ネギ、レンコンいりのかもぼこが販売されています。
数度、この道の駅に寄ったりすると食べています。

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