【洞爺湖町】そば蔵「もりそば」のどごしのいい、少々太めのそば！

2019年4月23日

何気にいつも通る、洞爺湖畔でどこかランチにいいところは無いかと、通るたびに感じております。
混み合っているお店をいつも通り過ぎて見ているのを横目に、目的地に行っていたこともあり、気になっていたお店です。外観から見てもちょっと高級そうなお店です。

平成30年　洞爺湖町　そば蔵　看板

平成30年　洞爺湖町　そば蔵　暖簾

やはり、昼時は混雑するようで、行った曜日も週末だったので、混雑しておりました。駐車場に車を入れられましたが、数組が入り口前で待っておりました。

洞爺湖周辺は、インバウンド（外国人観光客）のお客様が多く散策しており、いい時期になってくる初夏のシーズンには、大勢のインバウンドのお客様が洞爺湖周辺を歩いております。

そばと天ぷらについて

メニューを拝見しました。周りのお客様の注文したのを見ていると、天ぷらを注文している方が多く見られました。そばと天ぷらは、王道ですよね。なぜ、そばと天ぷらなのか？と少々調べて見ました。

諸説ありますが、天ぷら屋が当たり前のように並ぶのと同じ時期、その隣には自然な形でそばの屋台が並んでいました。そばの屋台でかけそばを食べていたお客が、隣の天ぷら屋から天ぷらを1つ購入してそばにのせたところ、そのあまりの美味しさに噂が広がっていったと考えられています。また、文政10年の川柳にも登場することから、それ以前にはそば屋で天ぷらそばが提供されていたと考えられます。

そばと天ぷらの深いつながりについてより引用

相性もよかったのでしょうね。濃い口のタレに天つゆ代わりに食べた天ぷらは、美味しかったのでしょうね。